廊下の名称について
2月 19, 2015 — 7:29

・ 廊下といってもいろいろある

自宅では、廊下の種類も限られてしまいますが、学校や大きい建設物になると、いろいろな廊下があります。
例えば「渡り廊下」などがそれにあたりますが、ほかにも廊下にはさまざまなものがありますので、ここでいくつかご紹介していきましょう。

普通に「廊下」というと、部屋と部屋をつなぐために作られた通路のことを指しますね。
この部屋と部屋が家屋と家屋になったり、その場所によって呼び名が変わっていくようです。

ちなみに「廊下」は登山用語としても使われているのをご存知でしょうか。
登山の上での廊下は、横が岸壁になっている渓谷に沿った道のことを指すのだそうです。
テレビなどで、崖っぷちの道を横ばいになりながら進んでいくシーンなどがあるかと思いますが、あれは廊下になります。
廊下にはいろいろな表現があるんですね。

・ 廊下の種類

廊下の名称の中でよく知られているのは、「渡り廊下」ではないでしょうか。
建物と建物をつなぐ廊下のことで、学校などでは新校舎と旧校舎を繋いでいたり、百貨店では駐車場から店内に入るときにも渡り廊下がつくられています。
渡り廊下はその名の通り、渡って目的地に行くためにこの名称で呼ばれます。

「中廊下」は、廊下の両側に建物や部屋があるタイプを指します。
ホテルなどでは、廊下の両側に客室がありますね、あの廊下は中廊下と呼ばれるものです。
「外廊下」は、廊下の片側が室内ではないことで、マンションだと廊下の片側に部屋が並び、反対側は外だというつくりも多く、こちらは外廊下と呼ばれています。
最近のマンションは、この外廊下のタイプが多いようです。

空中廊下というものもあり、これは渡り廊下も同様のケースがありますが、左右に部屋や建物がない廊下のことです。
このように廊下をつくることで、集合住宅でも騒がしくなるのを防げますし、それぞれのプライバシーを保つことができます。

ほかにも、大廊下や畳廊下などいろいろな廊下の種類があり、それぞれが異なる造りをしています。
廊下であることには変わりありませんが、目的や用途に合わせて造られている廊下にはこれだけたくさんの種類があると思うと感心してしまいますね。

江戸時代などの昔の建築物と現代の建築物では、また廊下の造りや意味合いも異なってくるようです。
建築物が好きという人は多いかと思いますので、これらの廊下の種類や用途について探求してみるというのも面白いのではないでしょうか。